日本アミノ酸学会「オンラインシンポジュウム開催」

      執筆者:編集部

日本アミノ酸学会は5月31日、第6回産学連携シンポジウムをオンライン開催する。今回はアミノ酸化学リカレントと次世代研究への扉をテーマにその広がりと多様性、面白さを取り上げる。主なセッションは13;10分 味の素小林久峰座長による「地域在住中高年者におけるたんぱく質、アミノ酸摂取と認知機能・身体機能の関連」(大塚礼 国立長寿医療研究センター)、「ヒトでのタンパク質必要量の研究法」(木戸康博、甲南女子大学)、14:20 セッション2 アミノ酸標準 理科学研究所堂前直座長「アミノ酸学会としての標準品開発への取り組み」(門脇基二 新潟工科大学)、「アミノ酸分析の為のSIトレーサブルな標準物質の開発と上市」(水井浩司 富士フイルム和光純薬)など6題。電話03-3831-2601。参加費無料。

オンライン会場 https://jsaas-6th-symposium.com/ 問合せjsaas-6th-symposium@ech.co.jp