明治「チューブでバター1/3が‟逃げ恥”とコラボ」

      執筆者:motoe

明治(代表取締役社長:松田克也)は、バターのコクのあるおいしさと便利さから、年々売上が拡大している「明治チューブでバター1/3」が2021年に販売25周年を迎えるのを記念して、累計発行部数450万部を超える海野つなみ先生の大人気マンガ作品「逃げるは恥だが役に立つ」とのスペシャルコラボレーションによるオリジナルストーリー5月20日より公開した。同商品は1996年に発売されて以来、“片手で絞れる”“持ち運びに便利”などの特長を持った利便性と、“キャップ式で密閉性が高い”“冷蔵庫内で場所を取らない”といった保存性の高さから、主婦をはじめ、多くの消費者から支持されてきた。また、新型コロナウイルスの流行に伴い、料理をする機会の増加や衛生意識の高まりによるニーズに応える商品として、現在も販売規模の拡大を続けているという。同社では、今年、販売25周年を迎える同商品と、講談社の女性漫画誌「Kiss」で連載されていた大人気作品「逃げるは恥だが役に立つ」とのスペシャルコラボレーションを企画。オリジナルストーリー(1話)を含めた、マンガ家による描き下ろし作品(9話)の計10作品を特設サイトにて2021年5月20日より順次公開する。10種のレシピは、料理研究家の榎本 美沙(えのもと みさ)さん開発の、コロナ禍での家事負担の増加や自分の時間を持てなくなった忙しい子育てママに向けたお助けメニューの他、料理が得意でないパパやアウトドアシーンでも楽しめるアイデアメニューをラインアップ。また、今回のスペシャルコラボレーション限定のオリジナルグッズが当たる「逃げ恥コラボグッズ」プレゼントキャンペーン(https://www.meiji.co.jp/dairies/butter/tube-butter/nigehaji/)も開催される予定だ。