三井食品「2021年3月期決算 酒類コロナ不振」

      2021/06/30   執筆者:編集部

三井食品は2021年3月期連結決算を発表した。それによると売上高7857億円(前年比95.8%)、経常利益16億円(同77,3%)、経常利益率0,20%(同△0,05%)、当期純利益12億9000万円(同82.5%)となった。カテゴリー別売上高は加工食品2742億円(同98.0%)、酒類2070億円(同94.7%)、飲料1435億円(同95.4%)、惣菜、日配、生鮮、冷凍など1075億円(同93,8%)、ペットフード339億円(同101.5%)、菓子52億円(同92,9%)、その他144億円(同81,6%)となった。業態別売上高はSM2009億円(同105%)、CVS1862億円(同96.0%)、卸・外食1498億円(同79.8%)、ディスカウントストア952億円(同102,4%)、ドラッグストア646億円(同108,9%)、GMS516億円(同96、2%)、ホームセンター186億円(同109,0%)、その他188億円(同74.1%)。