コカ・コーラ「キャッシュレス決済にApple対応」

      執筆者:motoe

日本コカ・コーラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)は、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」のキャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」において、8月11日より、Appleが提供している決済サービス、Apple Payへの対応を開始。さらに、8月25日からは、App Clipにも対応。「Coke ON」アプリをインストールしていないユーザーでも、iPhoneをつかってApple Payでの自動販売機の決済や、1本購入につき1つの「Coke ON」スタンプを獲得することができるようになる。App Clipは、自動販売機に貼付されているApp Clipコードを、カメラで読み取る、もしくはかざすだけで利用ができ、全国38万台の「Coke ON」対応自販機で順次利用可能になるという。自動販売機チャネルでの製品購入における決済サービスの選択肢をさらに拡げることで、「Coke ON」のオトクなサービスの提供機会の拡大を図りたいとしている。なお、Apple Payへの対応開始に伴い、8月16日から8月29日の2週間、同社ではCoke ON Pay対応自販機で、100円以上のコカ・コーラ社製品をApple Payで購入したユーザーを対象に、「おトクな2週間でApple Payを始めよう!Apple Payで1本買うともう1本もらえるキャンペーン」を実施。キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」に決済手段として連携したApple Payで100円以上のコカ・コーラ社製品を購入すると、毎週1本購入につき、コカ・コーラ社製品1本と無料で交換できる、Coke ONドリンクチケット1枚をプレゼント。毎週一人1枚、キャンペーン期間中2枚まで獲得できる。詳細は8月16日以降、「Coke ON」サービスサイト、「Coke ON」アプリにて。https://c.cocacola.co.jp/app/pay/