立教大学×プレナス「～ラザニア風～ギルティ弁当」開発

立教大学（所在地：東京都豊島区、総長：西原廉太）経営学部の佐々木宏教授が担当するゼミナールとプレナス（本社：福岡市博多区、代表取締役社長：塩井辰男）は、初めてとなる産学連携商品「～ラザニア風～ギルティ弁当」を開発。10月18日より「ほっともっとグリル」３店舗で発売することを発表した。産学連携による商品開発の背景は、インテージクオリス社が展開する、生活者と新商品アイデアを考える「共創未来会議」を活用し、立教大学経営学部の佐々木ゼミナールの学生と、新たな商品価値の創造とマーケティングリサーチなど実践的スキル向上を図る教育の場を提供するプロジェクトにより誕生した。2020年10月に始まった同プロジェクトは、同ゼミナールの学生約40名、6チームのプレゼンより選考された商品。コロナ禍で家に閉じこもり、外食できないでいる人たちを力づけたいという思いが詰まっているという同商品は、圧倒的なカロリーと満足感で日頃のストレスを解消する弁当で、ラザニア風のパスタやメンチカツやから揚などの人気のおかずをトッピングし、総カロリーは、「ほっともっとグリル」史上最大の1,500kcalを超えるギルティな弁当ということから、「～ラザニア風～ギルティ弁当」と命名された。10月18日より、「ほっともっとグリル要町店、池袋北店、東池袋4丁目店」の３店舗で販売される。価格：990円（税別）。