国分「クラフトビール販路開拓支援で嬬恋村を活性化」

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)は、 スタートアップ企業のmyProduct(本社:東京都文京区、代表取締役兼CEO:小山翔、以下、マイプロダクト〕と協業で「地域に根差す魅力的な食品や体験プラン」を販売する実証実験の第三弾を実施する。今回の取り組みは、マイプロダクトが企画運営する「食の産業観光プラットフォーム=CRAFTRIP」(以下、クラフトリップ)にて展開する群馬県嬬恋村へ国分社員を派遣し、国分が運営する購入型クラウドファンディングサイト「食と酒の未来勘所(https://bit.ly/2ZAGEuc)」にて、現地の生産者、地元の皆さまと共にプロジェクト起案・商品販売をすることで、食を起点とした地方創生を支援するというもの。具体的には、大麦・ホップの栽培から製麦まで、クラフトビール造りに関わる全ての工程を嬬恋村で行い、地域の活性化に大きな貢献をしている浅間高原麦酒が愛妻家の聖地として知られる嬬恋村のイベント「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(通称:キャベチュー)」をきっかけに誕生させた「SAKE BARE BEER(叫ばれビール)」のアルミ缶での商品化を支援する。コロナ禍で、2020 年・2021 年とイベントが中止になり、嬬恋村へ訪問できなくなってしまった全国の愛妻家とクラフトビールファンに向け、同プロジェクトを通して全国販売を行う。公開期間:10 月29 日(金)~12 月12 日(日)プロジェクトページ: https://bit.ly/3motkln