キリン「氷結®」シリーズ累計販売本数160億本」突破

      2021/11/25   執筆者:motoe

キリンビール(社長:磯崎功典)は、果汁のみずみずしい味わいが特長の「氷結®」シリーズが2001年の発売以降好調に推移し、20周年となる今年、累計販売本数が160億本を突破。また、糖類・甘味料不使用で、甘くない味わいが特長の「氷結®無糖 レモン」シリーズは、発売からちょうど1年となる10月末までで、累計販売数量が1,000万ケースを突破した。同社では「氷結®」シリーズ好調の要因を、①withコロナの時代において、閉塞(へいそく)感のある生活が続いたことで、気持ちを前向きにしたいという消費者のリフレッシュニーズが高まっています。「氷結®シチリア産レモン」と「氷結®無糖 レモン」は、そのような消費者のニーズを捉えたこと、②2021年に20周年を迎えた「氷結®」シリーズは、20年間世の中のニーズを捉えながら「みずみずしい果実味が感じられる、爽快なおいしさ」をコア価値として進化させてきたこと、③「氷結®無糖 レモン」の“甘くなくレモンの果実味が引き立つ爽快なおいしさ”が消費者から支持を獲得したことなどとしている。