国分×凸版印刷「生活トレンド予測誌」共同発刊

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)と凸版印刷(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿秀晴)は、これからの食品マーケットを予測した「KBridge2022」を共同で発刊する。同誌は、製配販のサプライチェーン全域にたずさわる国分グループの知見と、販促企画/情報システム/包材・パッケージに強い凸版印刷の知見を掛け合わせることで、生活者の嗜好を見える化し、これからの売り場や商品がどのように変わっていくかを読み解いた予測誌となる。2020年以降、環境が大きく変化し、市場の見通しや生活者の姿が一層見えにくくなっていることを踏まえ、ウィズコロナの時代では、今の生活者を知ることが次の一手と考え、「幸せ」について深堀り。生活者が幸せと感じることとして最も多かった、食の「おいしい」に注目し、五感からの感じ方、代替食品、社会的な要因の3つの視点から、注目すべきポイントについてまとめており、食に関わる全ての取引先への提案に生かしていきたいとしている。【概要】◆生活者のリアルボイスでる!(あなたにとって幸せとは何ですか?/あなたにとっての食での「おいしい」とは何ですか?) ◆特集 幸せをつくる「おいしい」の因数(Part1:五感で味わう~「おいしい」と身体感覚~、Part2:代替食品の分岐点~選ばれる「おいしい」商品の魅力~、Part3:食を彩るエトセトラ~「おいしい」を引き出すスパイス~) ◆来るかも・・・なキーワード2022 ◆コラム あらためて見直したい 外食がつくる「おいしい」 ◆2022年カテゴリー動向予測