雪印メグミルク「ジュレグルト」販売エリア拡大

雪印メグミルク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：西尾啓治）は、「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルト オレンジ」（85g）、「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルト グレープ」（85g）を2月8日より販売エリアを全国へ拡大する。「ジュレグルト」は、同社独自の特許製法（多層食品及びその製造方法：方法特許第4022558号）で、ジュレとヨーグルトが「あわさる」、新たなおいしさを実現。2021年9月より東北・関東・中部エリア限定で販売を開始された。「オレンジ」は、香りと甘酸のバランスがよいバレンシアオレンジの果汁を使用し、ビタミンＣを配合、「グレープ」は、芳醇な香り、味わいが楽しめるコンコードグレープの果汁を使用しており、果汁由来のポリフェノールが含まれている。デザート専用につくったヨーグルトは、北海道産生クリームを使用し、乳のコクを引き立て、濃密な印象に仕立てられており、商品1個当たりのカロリーを90kcal以下に抑えられている。パッケージデザインは、淡い背景色に水彩画タッチのフルーツのイラストで、コンセプトの「おいしく体にやさしい」を表現し、中身をイメージしやすいよう、グラスシズルを正面に配されている。みずみずしい果汁感のあるジュレと、コクのある濃密なヨーグルトのコンビネーションを楽しんでほしいと同社。希望小売価格：各135円（税別）。