モンテール「八潮市制50周年記念コラボ商品」発売

      執筆者:motoe

洋生菓子を製造・販売するモンテール(本社:埼玉県八潮市)は、埼玉県八潮市の市制施行50周年を記念した施策の一環として、埼玉県立八潮高等学校の生徒、日本薬科大学、埼玉県立大学の学生と共に、産学官の連携による「とまとのデザートワッフル」を6月1日から埼玉県内の一部スーパーで新発売する。同社は、1969年に八潮市に工場を竣工し、現在では本社を置き、八潮市の発展と共にあゆみを重ねてきたが、今回、八潮市が市制施行50周年という節目を迎えるにあたり、同商品を企画・」製造。八潮市の更なる発展に寄与することを目指し、八潮市の特産野菜に着目し、日本薬科大学、埼玉県立大学が得意とする薬学や栄養学などの視点から「おいしくて、健康的なベジスイーツ」をコンセプトに企画したもので、埼玉県立八潮高等学校の生徒や日本薬科大学、埼玉県立大学の学生から、素材の選定・味わい・パッケージデザインなどの意見を参考に完成させた限定商品となる。同商品は、八潮市の特産野菜の一つでもあるトマトに着目(※原料に八潮市産のトマトは不使用)し、スイーツとして楽しめるよう開発したワッフルで、ふんわりとしたトマト生地に、サワークリームをブレンドしたチーズクリームを包んだもの。昨今の健康ニーズの高まりを受け、野菜をスイーツでもっと楽しめるようにというベジスイーツの視点に加え、トマト生地には幅広い世代の方に必要なカルシウムを加えている。さらに、トマトの生地に合うよう、チーズクリームはコクがありながらも、サワークリームやレモンを加えたさわやかな味わいに仕立てており、野菜の風味も大切にしながら、スイーツらしいおいしさのバランスにこだわったとう。また、今回の商品を通じて、地域の発展を応援し、活性化に繋がるよう、モンテール八潮直売店での特設ブースの設置の他、やしお枝豆大感謝祭での販売ブースの設置等も予定されている。1袋/2個入り、袋税込希望小売価格:172円。