伍魚福「いかなごの商品開発のお仕事体験」を実施

      執筆者:shirai

伍魚福は、海洋都市・神戸と地域とのつながりをテーマに開催されている子供たちの海のお仕事の体験プログラム「こどもわーく in 神戸 2022」に参加、23日(土)、24日(日)に子供たちを受け入れ、「神戸の郷土料理“いかなご”の商品開発のお仕事体験」を実施する。同プログラムは子供たちに海にまつわるさまざまな仕事を体験してもらうことで、海への関心を醸成するとともに、ホンモノの仕事場で大人と一緒に仕事をすることで、子供たちの〝生きる力〟を育むのがねらいのプログラム。神戸市が協賛、日本財団 海と日本PROJECTの協力で、7月3日から8月22日までの間、神戸市内でいろいろなプログラムが組まれている。同社は同プログラムの趣旨に協賛。神戸の食文化である「いかなごのくぎ煮」について学んでもらうことで、その食文化を守り、育てる仕事の大切さ、「食」と「職」のおもしろさについても、子供たちに伝えたいと考えている。体験プログラムでは、いかなご漁の歴史や現状、「いかなごのくぎ煮」の作り方から、POPの作成や商品陳列など売り場の作り方や見せ方、さらに販売体験まで、「いかなごのくぎ煮」にまつわる仕事を一貫して体験できる。名称:神戸の郷土料理「いかなご」の商品開発のお仕事体験、日時:7月23日(土)、24日(日)10:30~16:10、場所:職員研修センター 北野会館、新神戸駅アントレマルシェ新神戸店舗前 <主なプログラム>AM:10:30研修センター集合、10:45座学(いかなごについて学ぶ)、 11:15レシピ開発・くぎ煮の試食 PM : 13:10 POP制作、(新神戸駅へ移動)14:25売り場作り(POP展示、商品陳列)、 14:35販売業務、(研修センターに移動)15:25レポート作成、16:10解散