フジッコ×ベネッセの学童クラブ「食育イベント」開催

      執筆者:motoe

フジッコ(本社:神戸市中央区、代表取締役社長執行役員:福井正一)とベネッセスタ イルケア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝山 真也)が運営するベネッセの学童クラブは、和食の作法や、日本の伝統的な食文化を伝えることを目的に、ベネッセの学童クラブ対抗豆つかみゲーム「まめっ子くん大会」を、和食の日(1124日)にちなみ、1125日( 16:00-17:00)にオンラインで共同開催する。豆つかみゲーム「まめっ子くん」は、和食作法の基本であるお箸とお椀の正しい使い方を学ぶことを目的に、フジッコが 開発した「まめっ子くん」を使って、1 分間に利き手に持ったお箸で豆をつかみ、逆手の お椀にある穴にお豆を何粒乗せられるかを競うゲーム。フジッコでは、和食作法の行儀の改善や、日本の伝統的な食文化を伝える一助となることを目的に、2008年から2019 年までの間、「まめっ子くん」を活用した『食育イベント 小学生豆つかみゲーム大会』を12回開催。 一方、ベネッセの学童クラブでは、生涯に渡って学び続ける力の基盤になる、『学びに向かう力』を育 22 むことを大切に、「体験を通しての幅広い学び」の一つとして、食育活動に取り組んでおり、食べることの 大切さと楽しさを、様々な方法や観点でこどもたちに伝えていきたいと考えていたことから、今回、豆つかみゲーム「まめっ子くん大会」の共同開催を通じて、こどもたちも身近に使っているお箸 の正しい使い方を楽しみながら学んでもらいたいと考えたものという。