明治「乳消費拡大の取り組みに向けタイアップ施策」開始

      執筆者:motoe

明治(代表取締役社長:松田克也)は、牛乳の消費拡大に貢献するため、農林水産省と一般社団法人Jミルクが立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加。エースコックやハウス食品と、牛乳を使ったアレンジレシピの開発といったタイアップ施策を12月中旬より順次開始する。同施策では、エースコックとタイアップし、牛乳とラーメンという、新しく意外な組み合わせを提案するアレンジレシピを開発し、開発したアレンジレシピの認知拡大のためツイッターを活用したキャンペーンを実施するほか、ハウス食品とは、「明治おいしい牛乳」と「フルーチェ」を混ぜるだけでなく、お互いの商品の良さを生かせる新しいアレンジレシピを開発。さらに、クックパッドでの検索結果ページやレシピ詳細ページより、「明治おいしい牛乳」を使用したレシピページへ遷移できるバナーを掲載し、毎日の食事の献立を考える際に役立つような、牛乳を使ったさまざまな「乳和食」を紹介していくという。また、フィットネスクラブGOLD’S GYMの一部の店舗において来場者を対象とした「明治おいしい低脂肪乳」(200ml)のサンプリングも12月中旬より実施される。