キリン「氷結®無糖シリーズ」年間販売目標達成

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:堀口英樹)が販売している、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実とお酒の澄みきったおいしさが特長の「キリン 氷結®無糖」シリーズが好評で、10月に当初予定の約1.2倍となる約1,400万ケースに上方修正した年間販売目標を11月に達成した。「氷結®無糖 レモン」は、「キリッと爽やか、甘くないおいしさ」で消費者の支持を獲得し、8月には過去20年間に新発売したキリンRTDブランド内において、最速で5億本を突破。10月11日からは新たに「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.4%」、「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.7%」を発売し、より豊富なラインアップの拡充にも力を注いでいる。なお、同社では、同シリーズの好調の要因を、①「氷結®無糖」ならではのおいしさが消費者ニーズにマッチしたこと、②フレーバー拡充による消費者支持の拡大等としている。