「食べるJAPAN美味アワード2023」
2023/01/13 執筆者:編集部
地域の食を表彰する「第3回食べる JAPAN 美味アワード」の表彰式が1月11日、国連大学別館で開催され、明石めで鯛や「名物鯛のかぶと煮」がグランプリを受賞した。同アワードは服部栄養専門学校服部幸應理事長を審査委員長に片岡護(リストランテアルポルトオーナーシェフ)、野﨑洋光(分とく山総料理長)など日本を代表するシェフがこれぞという食を選考するもので、今年度は全国から150品を超える応募があった。見事グランプリを受賞した西明石興業専務取締役山田梢専務は「まさかグランプリを受賞するなんて思ってもいませんでした。これからもおもてなしの心で喜ばれる食を提供していきます」と喜びを表していた。授賞式には服部理事長、片岡オーナー、食品バイヤー、報道陣が詰めかけ盛会となった。