サラヤSBS「根本社長 法政大学院でSDGs講演」

      執筆者:編集部

サラヤグループ サラヤエスビーエス根本三千夫代表取締役社長は1月11日、法政大学大学院政策創造研究科小方ゼミで「サラヤエスビーエスの紹介、SDGsへの取り組み」についてゲストスピーカーとして講演、大学院生からサラヤの先進的な取り組みについて強い関心が寄せられた。サラヤエスビーエスはサラヤで実践してきたSDGs活動のノウハウをベースに早くから企業の社会的使命や環境問題について研究を進めており、同社独自の理論や実践を確立させている。今回こうしたことから産学協同の足掛かりとなればと大学院生にも情報を公開した。講演のテーマは企業の生物多様性について、海洋プラステック問題などについて企業の社会的責任にポイントがおかれた。講演はワークショップスタイルで行われ、根本氏の動画インタビュー(https://fv1.jp/85169/)なども公開された。講演の後、大学院生からは次のような質問があった。1、どのようにしたらSDGsをすべての階層に落とし込めるでしょうか。2、現在のSDGsの進捗状況はどうなっているでしょうか。3、このシステムの運用の構築にあたりキーパーソンは誰でしょうか。4、マネージメントシステムの運用強化でSDGsイノベーションは起きるのでしょうか。