オタフクソース「ファンサイト/オタフクラブ」スタート

      執筆者:motoe

オタフクソース (本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木孝富 ) は、お好み焼と同社に愛着を持つ方々がオンライン上でつながり、情報交換ができるファンコミュニティサイト「オタフクラブ」を2月9日よりスタートした。同社では、これまでも、工場やミュージアムの見学、お好み焼教室など各種料理教室、社員が店頭やイベントでお好み焼を焼いて提供するなど、直接コミュニケーションによる顧客との交流を大切にしてきたが、コロナ禍においては、YouTubeなどを活用したオンラインお好み焼教室やイベント、SNSを通じ、新たなコミュニケーションの場においてもそのつながりを深めてきた。このリアルとネットの双方でうまれた出会いを一度きりのものにせず、つながり続けられる場を設けたいという思いでつくったのが「オタフクラブ」だ。活動の目的は、お好み焼・たこ焼・焼そばなどやオタフク商品の魅力を、みんなでわいわい語り合う、応援してくださる皆さまと共に、オタフクの次の100年を創っていく、食を通じた幸せ感の集まる場とし、「小さな幸せを地球の幸せに」つなげる、など。今後の活動として、ネットでは、●お好み焼・焼そば・たこ焼を食べたら写真投稿、「#ジュー活」 を語りあうコーナー、●お好み焼教室やOKOSTA*2の体験投稿、Vege Love it!のメニューを紹介するコーナー、●愛用のオタフク商品について語るコーナー、●商品開発やノベルティに関するアイデアのアンケートなど、リアルでは、●会員限定イベント、座談会などの実施を企画していくとしている。なお、クラブ名の由来は、お多福=「福を多くの人に広める」クラブ活動の意味と、オタフク LOVE♡の意味を掛け合わせたもので、お多福マークのように笑顔と愛がここから広まることを願って名付けたという。