国分「酒類総合展示会にバイヤー1100名」

      2024/09/06   執筆者:編集部

国分グループ本社は5月11日、国分酒類総合展示会を東京都立産業貿易センター浜松町館で開催した。今年の展示会テーマは「温故知新、酒類カテゴリー年表」、ビール、焼酎、日本酒などカテゴリー別に業界の歴史を年表に表した。出展社数は酒類メーカー179社、食品、菓子メーカー23社、来場者は小売業、飲食業、卸売業など1100名にのぼった。展示会場では全国のお酒が所狭しと並べられ、売れ筋商品、新製品などが紹介されていた。昨今、注目を浴びるクラフトビールや日本ワインには大勢のバイヤーが集まり、商談に花を咲かせていた。一方、お酒につきものである酒の肴、おつまみなどにも注力がおかれ、各ブースごとにお酒に合うおつまみの試食が行われていた。