タカラバイオ サプリメント「ノコギリヤシ+イソサミジン」発売

      執筆者:編集部

タカラバイオ(株)は11月16日より、セリ科植物ボタンボウフウ由来のイソサミジンを配合したサプリメント「ノコギリヤシ+イソサミジン」を発売。ボタンボウフウは、日本では本州以西から沖縄までの海岸沿いに生育するセリ科の植物で、「長命草」、「サクナ」などと呼ばれ、古来より健康野菜として食されてきた。同社はボタンボウフウの旺盛な生命力に着目し、屋久島の直営農場にて栽培を行い、長年の研究でボタンボウフウに有用成分「イソサミジン」が含まれることを発見。本製品では中高年男性をサポートする健康ハーブ「ノコギリヤシ果実エキス」および「トマトリコピン」を配合し、飲みやすいソフトカプセルに仕上げた。宝ヘルスケア(株)より販売。製品概要:38.7g(1粒総重量430mg、1粒内容量250mg×90粒)5,040円(税込)、1日3粒目安。1日量(3粒)当たりボタンボウフウエキス63mg、ノコギリヤシ果実エキス320mg。