伊藤忠食品「ベルルッキ’61 ロゼ」リニューアル発売

      執筆者:編集部

酒類・食品卸売業の伊藤忠食品(大阪市、代表取締役社長・社長執行役員岡本 均)はイタリア フランチャコルタ「ベルルッキ ’61 ロゼ」(リニューアル品)を2023年12月6日から取り扱いを開始する。同社では2017年からイタリア最高峰であるスパークリングワイン「フランチャコルタ」のパイオニアである「ベルルッキ」を日本国内で独占販売している。新しくなった「‘61 ロゼ」は残糖度を減らし、ラベルの素材をプラスチックから紙へと変更するなどマッ トな質感とエレガントな味わいを醸し出している。食前酒として最適な「‘61 ロゼ」は豚肉料理や熟成度の高いチーズとの相性も抜群、また、甲殻類と合わせると一層、特徴が際立つ。希望小売価格8,000円(税抜)、原産国 イタリア ブドウ品種 ピノネーロ 70%、シャルドネ 30% 容量 750ml アルコール度数12.5%、特長 鮮やかなピンク色、森のベリーや完熟したフルーツのエレガントな香りが、イーストやパンの皮の繊細な香りと溶け合っている。醸造工程でピノネーロの果皮を入れたままマセラシオンしているので、新鮮なブドウの香りが心地良い。味わい洗練されたエレガンスの優れた酸味、フルボディの味わい。中程度の補糖によって酸味とのバランスがよく取れている。