マルハニチロ「紀文と資本業務提携」締結

      執筆者:motoe

マルハニチロは、3月25日開催の取締役会において、紀文食品との間で資本業務提携契約を締結し、同社の株式を取得することを決議した。同社は「私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。」という理念に基づいて、世界の「食」に貢献できる企業として、多様化する消費者ニーズに対応できる総合食品企業を目指して経営に取り組んでおり、一方、紀文食品は「革新と挑戦と夢」という経営理念の下、「食を通じておいしさと楽しさを提供し、お客様の明るく健康な生活に貢献する会社」を目指し長年に亘り、卓越した商品を届けており、かつ、「疑わしきは仕入れせず、製造せず、出荷せず、販売せず」というものづくり理念のもと、安全でなければ真においしいとは言えないという信念をもって、水産煉り製品を中心に高い顧客価値を提供する「紀文ブランド」を有している食品企業であることから、それぞれが有する強みを活かし、国内外の食品事業での協業を通じた拡大を図るとともに、両社共同でも新製品開発による新市場の創出等も検討し、顧客価値の向上と両社の企業価値の向上を目指すため、今般の資本業務提携に至ったという。