国分首都圏「三本珈琲鎌倉焙煎珈琲 最高位の大賞」

      執筆者:編集部

国分首都圏(東京都中央区、代表取締役社長執行役員:南博貴)は、三本珈琲「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」の販売支援をしているが、このほどソーシャルプロダクツ・アワード2025で、最高位である「大賞」を受賞した、と発表した。ソーシャルプロダクツ・アワードは、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する、持続可能な社会の実現につながる優れたソーシャルプロダクツに光をあて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度。2012年に始まり、今年12回目を迎えた。受賞理由はフェアトレード調達や緑地保全寄付など、具体的な社会課題解決に向けた取り組みや、エシカル商品でありながら、一般商品と価格面でも競争力を持ち、エシカル消費のハードルを下げている点や、地域の共感を得る仕様・デザインとなっていることなどが評価された。アワードの受賞は、生活者が社会や環境に配慮した商品・サービスを選択する際のひとつの指標となる。商品概要、鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド、64g(8g×8袋)、418円(税別)、「鎌倉焙煎珈琲」シリーズの第三弾、ブラジル、コロンビア産のフェアトレード認証農園産コーヒー豆を100%使用した社会循環型のエシカルなフェアトレード認証商品。鎌倉市民の声を参考に味わい・パッケージデザインを決定した。一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 公式サイトhttps://www.apsp.or.jp/。オンラインショップ「ROJI日本橋 ONLINE STORE」、https://www.roji-nhb.jp/products/3563297