Uber Eats「中部・近畿・中国地方で新展開」

      執筆者:motoe

Uber Eats Japanは、2025年5月21日(水)より、中部地方の福井県、石川県、岐阜県、近畿地方の滋賀県、また中国地方の鳥取県、島根県の計12市において、新たにUber Eatsのデリバリーサービスを開始する。サービス新規開始エリアは、福井県が、敦賀市・越前市・鯖江市、石川県が加賀市、岐阜県が大垣市・多治見市・可児市・美濃加茂市・関市、滋賀県が長浜市、鳥取県が米子市、島根県が出雲市となる。Uber Eatsでは、事業の成長の柱として「Anywhere:日本全国津々浦々で、デリバリーを可能にする」取り組みを進めおり、これまでは主に都市部を中心としたエリア展開でしたが、地方都市においても多くの加盟店やユーザーにUber Eatsを使ってほしいとの考えのもと、2025年中に合計100都市以上で新たにサービスを展開する予定。2025年3月には10 県 22市にて、4月には近畿4府県にてUber Eatsのサービスエリア拡大を発表しており、今回の発表もその一環となる。