パルシステム、「茎が長めの冷凍ブロッコリー」発売

      執筆者:編集部

パルシステム連合会は11月22日より、もったいないプロジェクト開発商品「茎が長めの産直冷凍ブロッコリー」を発売した。一般的に廃棄されてしまうブロッコリーの茎の部分を長めに残してカットし、軽く茹でて凍結させてもの。これによって廃棄割合を全体の45%から25%に削減できる。茎も美味しく食することができ、炒め物やサラダなど、幅広い料理で活躍する。商品開発時には2回のモニター販売を行い、アンケートの結果、利用者の約7割から「茎が長くても使いやすい」との回答を得た。230g入り、328円(税抜)。