綿半「食用棘レスサボテンブランドSABOVEG」展開
執筆者:motoe
綿半トレーディング(東京都新宿区、代表取締役社長:岩元剛)は、食用棘レスサボテンのブランド「SABOVEG」(サボべジ)を展開する。「SABOVEG」(サボベジ)は、SABO(サボテン)+VEG(ベジタブル)=「サボテンが、新しい野菜になる」というコンセプトのもと、サボテン=観葉植物という常識を覆す、これまでにない“食べる新ジャンル”のライフスタイルの提案という。同社では、SABOVEGを通して、「食べるサボテン」という新しい価値を日々の食卓に届けることで、乾いた土地で力強く育つウチワサボテンが、美味しく、手軽に、そしてサステナブルに、美容や健康志向の方々に向けた地球環境にもやさしい新たな食の選択肢となることを目指すという。なお、同社では、売場で試食コーナーを設けるほか、“サボベジマイスター”監修によるサボテンレシピの配布も実施する。<販売店舗>綿半スーパーセンター(長池店・稲里店・千曲店・松本芳川店・中野店・伊那店・諏訪店・須坂店・箕輪店・豊科店・塩尻店・権堂店・上田店・富士河口湖店・万力店・八田店)、綿半フレッシュマーケット(千秋店・平島店・清須店・西成店・浅井店)の生鮮売場