📅 2026/06/13 執筆者:編集部

国分「未利用食品の活用コンソーシアム設立」


国分グループ本社(國分勘兵衛CEO)は商習慣上やむ得ず発生する未利用食品(賞味期間内)をこども食堂などの団体に継続的に提供する「未利用食品の活用推進コンソーシアムを設立した。寄付や単発的な取り組みではなく継続的に商流や物流を通して有償で取り組む。同コンソーシアムは食品ロスなどに取り組むネッスーと共同で、2026年5月に設立、国分が発起人代表委員品田文隆(取締役常務執行役員)となりネッスーが事務局(代表取締役木戸優起)を担当する。味の素、カゴメ、Umiosなどがすでに会員登録済み。同コンソーシアムはこどもの貧困を根本から救済する目的で設立されたもので、食品の無償提供には限りがあることから有償でサポートする。主な流れは売り手である食品メーカーが未利用食品情報プラットフォーム(ロスプラ)に登録し、国分グループを介してネッスーに販売、ネッスーが運営する会員制ECサイトで、買い手からの受注に対応する。食品価格の高騰や国民の貧困を救うプロジェクトとして注目されている。