ユーコープ、生産者と組合員の意見交換会開催

ユーコープは12月2 日から9 日まで、神奈川・静岡・山梨県の計４会場で、“食”を通じて消費者と生産者の相互理解を進める取り組み「～食と食料アクションプログラム～ コープの生産者とともに 報告・交流会」を開催している。 コープの産直産地である、北海道・岩手・長崎から生産者を招き、各会場で報告・交流会を開催するもの。生産者と組合員が意見交換をすることで、消費者である組合員は産地の苦労や安全・安心の取り組みを学び、また生産者はエンドユーザーである組合員の率直な意見、および他団体の取り組みからヒントを得る場となる。ユーコープでは“食べること”と“食べるもの”を通して、食に関する問題を考えるきっかけをつくり、組合員と生産者の相互理解を深めたいと考え、この他にもさまざまな取り組みを進めている。