KFC&ピザハット、東日本支援プロジェクト始動
執筆者:編集部2
日本ケンタッキー・フライド・チキンが展開するケンタッキーフライドチキン(KFC)とピザハットは、東日本大震災で被災した子どもたちへの支援プロジェクトを、全国のKFC店舗及び ピザハットチェーン店舗にて実施する。同プロジェクトは、KFCとピザハットでそれぞれチャリティー商品を発売。売上金の一部が支援活動費として、スポーツイベントやパーティ開催などを通して被災地の子どもたちに還元する活動にあてられる。KFCでは『カーネル Kids with Smile Project』として活動を展開。本チャリティー活動のシンボルとして、特製の白いカーネル・サンダースの人形をかたどった「カーネル クーポン ストラップ」を製作、税込200円で販売する。(うち支援活動費は91円分)。また、フリフリポテト1個と同ストラップ、フライドポテトSが100円で購入できるクーポンがついた「カーネル クーポン ストラップセット」を税込330円(うち支援活動費は149円分)で販売する。 どちらも10月31日までの限定販売で、クーポンは11月30日まで有効。ピザハットのチャリティー商品は、とろけるカマンベール、バジルトマト、照焼きツナマヨ、めちゃマヨミートの4種の味が楽しめる「ハットテイスト4」。9月5日~11月13日の間、Mサイズ2100円・Lサイズ3200円で販売する。うち、一枚につき100円が支援活動費にあてられる。