アサヒビール「スーパードライ笑顔咲く旅」宮城県で発売

      執筆者:編集部

アサヒビールは3月27日から宮城県で、「スーパードライ『笑顔咲くたび伊達な旅』」を発売する。宮城県内では2013年4〜6月に、観光を核として県全体が「元気」と「輝き」を取り戻していくことを目的とした、JRグループ6社と自治体などが協力し集中的に行うディストネーションキャンペーン(以下DC)の開催を決定。12年はキャンペーン開催に向け、宮城の観光がさらに飛躍する礎となるような取り組みを進め、あらためて「観光王国みやぎの実現」を目指す。アサヒビールは地域共生型の営業活動の一環として、宮城県で開催される仙台・宮城DCに賛同し、キャンペーンのキャッチコピーをネーミングに採用した「スーパードライ『笑顔顔咲くたび伊達な旅』」を発売。キャッチコピーの「笑顔咲くたび伊達な旅」には、震災支援に対する感謝の意と、地元の人と宮城を訪れる人がお互いに笑顔になり、前向きに進んでいきたいという思いが込められている。ラベルには、中央に宮城県観光PRキャラクターの「むすび丸」のイラストと、キャンペーンのキャッチコピーをデザインしている。中びん500ml、350ml缶、オープン価格。