国分「都内向け全温度帯汎用配送センター」完成
執筆者:編集部
国分(会長兼社長・國分勘兵衛、本社・東京都中央区)は平成27年2月4日、都内向け最大級の大型三温度帯汎用センター「板橋総合センター」を開設した。同センターは東京都内向けの配送を中心にした全温度帯の総合センターで、一階の入出荷スペースは三方向に面し、センター全体で71バースと、在庫機能に加え高い配送機能を備えている。対応テゴリーは常温から冷凍・冷蔵・生鮮品まで多岐にわたり、ユーザーのニーズに対応した物流が可能。市販用ルートはもとより、業務用ルートの供給にも大きな貢献ができる。センター概要所在地、〒175-0081 東京都板橋区新河岸1-2-2、TEL、03-6859-2201/FAX:03-6859-2210(ドライセンター)、TEL:03-6859-6602/FAX:03-6859-6620(チルドセンター)、稼働日、平成27年2月4日。対応カテゴリー、加工食品、酒類、冷凍食品、日配品、デリカ、アイスクリーム、生鮮品など。センター規模、敷地面積 17,194㎡( 5,201坪)、建築延床面積 33,763㎡(10,213坪)、1階(ピロティー)を含む 9,011㎡( 2,726坪)2階 287㎡( 87坪)、2階 9,011㎡( 2,726坪)、中3階 764㎡( 231坪)、3階 9,011㎡( 2,726坪)、中4階 1,670㎡( 505坪)、4階 4,007㎡( 1,212坪)、温度帯区分、常温庫 19,416㎡( 5,873坪)、チルド庫 4,201㎡( 1,271坪)、冷凍庫 5,710㎡( 1,728坪)。