鉄道会館「ミニ新幹線 無料乗車・子供向け弁当」

      執筆者:編集部

JR東日本グループの鉄道会館(東京都千代田区 / 代表取締役社長 井上 進)は5月3日~6日にかけて家族で楽しめるゴールデンウィークイベントを東京駅八重洲口「グランルーフ」で開催する。期間中は無料で乗車できる「E5系はやぶさ ミニ新幹線」minibennの運行やE5系新幹線 はやぶさをモチーフにしたエアートランポリン、射的、わなげなどの縁日を開催し、ゴールデンウィークに東京駅を利用するご家族の思い出づくりを盛り上げる。東京駅と新青森駅を最高速度320km/h でつなぐはやぶさをモチーフにした、全長約12m、最大20人乗りのミニ新幹線が、グランルーフ ペデストリアンデッキにて運行する。運行時間10:00~16:00、料金無料、レール長さ約100m(片道運行)、客車4両。(荒天時は中止もある)。一方、東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」、1階エキナカレストラン施設「GRANSTA DINNING(グランスタダイニング)」、「セントラルストリート」では4月20日から5月10日にかけて「ゴールデンウィークフェア」を開催、期間中は、行楽や帰省のお供におすすめの限定弁当や、限定の東京土産を販売する。お子様向けのサイズながら、味は本格的なお弁当、新幹線がモチーフとなったサンドイッチや、鯉のぼりがモチーフのスウィーツなど、お子様向けエキナカグルメを多数ラインアップする。写真「お子さまミニごはんセット」(800円)、タイ・バンコクに本店がある人気タイ料理レストランから、お子様でも食べやすいマイルドな豚ガパオ、からあげ、春巻のセットが登場。