ビジネスガイド社「ギフトショー２０１６」９月７～９日

「暮らしデザイン新時代」をテーマにビジネスガイド主催の、「第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016」が9月7日から9日の三日間、東京ビッグサイトで開催される。今回は「ギフトショーで会おう」を合言葉に～住まいと暮らしのイノベーション　次世代デザインセンスとサムシングニュー～をキャッチフレーズに展開、出展社数は海外も含め2592社で、延べ20万人の来場者を見込んでいる。展示には東京ギフトショーならではの「素敵な暮らしを演出する」様々な逸品を紹介、「日本の暮らしを変える」コンセプトから、暮らしの質を高める生活者目線の提案を主力に、ライフスタイルに合わせた日本の伝統工芸品や芸術品、フラワー・グリーン、写真、音楽、インテリアアクセサリーなどの組み合わせの提案もしている。さらに「第20回グルメ&ダイニングスタイルショー」も併催し、グローバルな「日本の食文化」を提唱、外国人観光客にもスポットを当て、さらなる観光拡大を促進する方向性を示し、大成功を期している。芳賀信享社長は「世界各国から東京ビッグサイトのギフトショーに来場される皆様に、プレミアムな付加価値と持続的な社会の成長を確保するため、市場活性化と拡大を示していきたい」と強調した。なお、次回(2017年2月)開催の「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017」は、従来の1.5倍の会場面積で開催することが決定、2月1日～10日までの十日間の日程でギフトショーを含め四つの展示会の併催でより国際的な見本市への進展と、出展社数4000社、30万人の来場者を見込んでいることも合わせて発表された。