日清食品「平成28年度東京都スポーツ推進企業」認定

      執筆者:編集部

4日清食品ホールディングス(本社 東京都新宿区(東京本社)、大阪市淀川区(大阪本社)、 代表取締役社長 安藤 宏基)は、日清食品グループのCSR活動"百福士 プロジェクト"第15弾"日清月歩 チャリティーWALKプロジェクト ~月まで毎日9000歩~"の取り組みが評価され「平成28年度東京都スポーツ推進企業」に認定された。【東京都スポーツ推進企業認定制度】東京都が2020年に向けた"スポーツ都市東京"の実現を目的に創設。従業員のスポーツ活動の促進に向け優れた取り組みやスポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業を「東京都スポーツ推進企業」として認定することにより、企業におけるスポーツ活動の推進及びスポーツに対する社会的気運の醸成を図ることを目的としている。【日清月歩 チャリティーWALKプロジェクト ~月まで毎日9000歩~】日清食品グループの役員・従業員有志約400名が参加。4月11日から9月4日の期間、実施自身の健康のため毎日9,000歩を目標に歩き、その歩数を飢餓に苦しむ子どもたちへの学校給食支援につなげるという試み。この活動により国連WFP の"学校給食プログラム"に210万円を寄付、また42万2,000円を日本国内の子どもの貧困を救う"子供の未来応援基金"(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、日本財団)へ寄付した。★同社は、創業者・安藤 百福  の『食とスポーツは健康を支える両輪である』の考えのもと、これからもスポーツを通じた社会貢献活動に積極的に取り組みを目指すと宣言している。