国分「菓子の未来を考えるマーケティング冊子」作成

      執筆者:編集部

国分グループ本社(本社:東京都中央区、会長兼社長:國分勘兵衛)は、山星屋(本社:大阪市、代表取締役社長:小西規雄)との協業で、菓子の未来予測「菓子の未来を考える」を作成し、両社の得意先へ新たなソリューション提案を開始した。国分グループは、第10次長期経営計画で標榜する「食のマーケティングカンパニー」の実現のため、マーケティング企画部を主幹に「未来予測」をテーマにマーケティング力と営業力強化に取り組んでいる。その一環として菓子の未来予測である「菓子の未来を考える」を作成・発信することになった。同書は、データ分析、生活者へのアンケート調査、メーカーへのヒアリングなどから、菓子のマーケットを読み解き、その未来がどうなっていくのかを示した未来予測。そこから「何が売れるのか、どうやれば売れるのか」という提案活動につなげていくことを目的にしている。(概要)菓子の「これまで」と「これから」、菓子を読み解く4つのテーマ 1.菓子の食べる目的別動向予測、2.各種催事の動向予測と新催事提案、3.菓子ギフトの動向予測、4.「これから」のヒット商品予測。