ケンタッキー「チキン用指手袋 フィンガーナップ」導入
執筆者:motoe
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)(社長:近藤正樹、本社:東京都渋谷区)では、チキン用指手袋「フィンガーナップ」を12月15日より関東と関西のケンタッキーフライドチキン222店舗で導入する。「フィンガーナップ」は、「オリジナルチキン」をはじめとする同社のチキン等を食べる際に、指が汚れないよう工夫された指手袋だ。チキンを持つ時に使用する親指と人差し指を覆う形状で、持ちやすさに加え、着脱のしやすさも考慮されており、ネイルをしている方、スマートフォン・PCを操作する方にもおすすめ。導入店舗では、チキンメニューを購入して店内で食べる方に、希望すれば「フィンガーナップ」を提供していく。同社では、チキンは手で持って食べるのが一番おいしい食べ方としているが、一方で「手で持って食べたいが、どうしても手が汚れてしまう」という意見が多いことをふまえ、「チキンをもっとおいしく店内で楽しく食べてほしい」という思いから「フィンガーナップ」の導入を決定、一部店舗での試験導入を経て今回の導入に至ったという。12月15日からの222店舗での正式導入を皮切りに、今後も導入店舗を拡大していく予定だ。※一部、店舗により導入日が異なる場合あり。