「第14回江戸ソバリエ認定講座」募集要項発表
執筆者:編集部
江戸ソバリエ協会は4月20日、「第14回江戸ソバリエ認定講座」の募集要項を発表した。今回は「粋な江戸蕎麦」4代目店主堀井市郎店主、和食文化国民会議龍谷大学伏木亨教授、江戸東京伝統野菜研究家大竹道茂氏など著名人の講座が予定されており、近年では一段と内容が充実されている。江戸ソバリエ認定講座はソバ通や、これからそばを勉強したい、蕎麦をもっと知りたいという、そば好きを対象に開催しているもので、延べ1500名の卒業生がいる。今回の募集人員は限定50名まで先着順。申し込み方法はハガキに住所、氏名、選択科目など必要事項を記入の上、〒112-0012 東京都文京区大塚6-2-5-106、江戸ソバリエ協会まで郵送。受講料25000円(そば打ち材料費、認定料など含む)。認定コースは耳学、手学、舌学、脳学に分かれており、舌学では10軒以上の食べ歩きなど実習が伴う。なお、今回は選択科目として日本酒の話、甘味作りがある。問い合わせ先江戸ソバリエ協会 toiawase@edsobalier-kyokai.jp 電話090-9140-5610、
http://www.edosobalier-kyokai.jp