るるぶキッチン「いちほまれ活用メニュー」提供開始

      執筆者:編集部

JTBパブリッシングは、直営飲食店舗 editor's fav「るるぶキッチン」において、9月23日にデビューする福井の新ブランド米、いちほまれを活用したメニュー提供を同日より開始する。同店はこれまで、岩手県宮古市、福岡県北九州市・鹿児島県南九州市など地域をテーマにした特集を展開してきたが、食材をテーマにした特集は初めて。9月23日~10月20日の期間中、いちほまれを使った定食、おにぎり、お茶漬けなど素材を活かしたメニューを用意する。いちほまれは、コシヒカリ発祥の地である福井県の新しいブランド米として、およそ6年の歳月をかけて開発され、日本一おいしい誉れ高きお米となってほしいという思いがその名前に込められている。ほどよい甘さ、調和のとれた食感など、いちほまれの特徴を記載したメニューブックは、持ち帰ることもできる。同店では、日本全国から集めた12種類の日本ワインのほか、編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの食材・料理を提供している。グランドメニューの一例として、「秋田名物いぶりがっことクリームチーズ」、「ゆずたっぷり キャロット・ラペ」、「国産シャルキュトリの盛り合わせ」など。同店がある赤坂バル横丁サイトは、http://baryokocho.jp/akasaka/index.html。