木更津市初の「道の駅 木更津うまくたの里」オープン

      執筆者:motoe

TTC(所在地:静岡県熱海市、代表取締役:河越康行)が運営する、木更津市初となる道の駅「木更津 うまくたの里」(千葉県木更津市下郡1369-1)が10月20日にグランドオープンする。同施設は、房総の玄関口である東京湾アクアラインを通り、最初に出会うことのできる道の駅で、都心から約60分ほどの場所に位置する。木更津市の観光情報の発信はもちろん、地元産のブルーベリー、野菜、干物、海産物やご当地グルメ、オリジナルのお土産品など、千葉県の「うまいもの」を約2000点を用意。特に千葉県といえば生産量日本一の「ピーナッツ」!同施設では、ピーナッツ商品を多数揃えるほか、店内には一際目を引くピーナッツオブジェやピーナッツキャッチャーを設置。また、地元で絶大な人気を誇る2つの行列店、地元野菜を使った家庭料理が楽しめる「のうえんカフェ」とバウムクーヘン専門店「せんねんの木」がプロデュースするのうえんカフェレストラン「&TREE(アンド ツリー)」もオープンする。さらには、収穫体験など地元の産業を体感できるイベントも定期的に実施し“体感型”食のテーマパークを目指すという。
なお、グランドオープン前日の19日12:00〜16:00に、地元・メディア関係者のためのプレオープンを開催。また、20日のオープン当日は、渡辺芳邦木更津市長らによるテープカットの他、拓殖大学紅陵高等学校吹奏楽部による演奏、さらにスペシャルゲストとしてお笑い芸人のクールポコさんを招き、トークライブ&餅まき大会を開催するなど、様々なオープニングイベントも予定されている。