くら寿司「糖質オフシリーズ第二弾」糖質オフ麺新発売

くらコーポレーションは、2018年2月2日より、糖質オフシリーズの第2弾商品として、「糖質オフ麺」を全国のくら寿司で販売する。同社は健康志向の高まりを受け、昨年8月31日から業界初の糖質オフメニュー「糖質オフシリーズ」の販売を開始。多くの支持を受け、販売数はシリーズ累計600万食を超えている。今回、その第2弾商品として、グルテンフリーで、食物繊維が豊富に含まれる最上級の国産こんにゃく粉を使用し、のど越し、風味の良さはもちろん、弾力のあるもっちりとした食感、そして歯切れの良さを実現した「糖質オフ麺」を使用したらーめんの販売を開始。同社独自の配合により、こんにゃく特有の臭いを抑え、見た目もまるで中華麺のような仕上がりの、低カロリーなオリジナル麺と、こだわりの魚介だしを使用したラーメンスープを組み合わせ、同社従来品に比べ最大97％の糖質オフながら、食べ応え十分な商品が完成した。同シリーズは、7種の魚介 醤油糖質オフ麺（190Kcal）、7種の魚介 とんこつ醤油糖質オフ麺（254Kcal）、 7種の魚介 濃厚味噌糖質オフ麺（222Kcal）、胡麻香る担々糖質オフ麺（277Kcal）の全4種。税込399円となる。また、同日よりシャリを半分にした「シャリプチ」のメニューが大幅拡充。タッチパネルから60種類以上のにぎりメニューで注文可能となる。