サークルK 「関東MOTプロジェクト」開始

      執筆者:編集部

サークルKサンクスは、「地産地消」をコンセプトに関東地区の食材やブランドを使った商品を販売する「関東MOTプロジェクト」を8月19日から関東地区のサークルKサンクスで展開を開始する。第1弾はスタート記念商品として、東京都の地域特産豚「TOKYO-X」を使用した弁当に加え、関東地区の食材を使用した弁当やおにぎり、デザートなど9アイテムを販売。同社は地元の食材を使用したオリジナル商品を販売する地産地消企画をコンセプトにした「MOTプロジェクト」を展開しているが、2007年5月の「北陸MOTプロジェクト」のスタートを皮切りに、現在では全国11地域で取り組んでおり、今回の「関東MOTプロジェクト」で出店エリア全ての地域で展開される。対象商品には地元食材を使用した商品であることが一目でわかるように、「関東MOTプロジェクト」のオリジナルロゴマークが添付されている。