「第15回江戸ソバリエ認定講座・受付スタート」
2018/05/30 執筆者:編集部
江戸ソバリエ協会(理事長ほしひかる)は5月から平成30年8月に開講する「第15回江戸ソバリエ認定講座」の受付を開始した。同講座は蕎麦の歴史、江戸出汁、蕎麦粉など蕎麦の基本から蕎麦の手打ち、食べ歩きなどを学ぶもので、受講後は江戸ソバリエの認定書が授与される。日程は座学2日・蕎麦打ち体験1日の計3日間(自習として食べ歩きは含まれない)。講師は江戸東京野菜大竹道茂代表などその道の専門家で、これまで卒業者は1600名にものぼっている。東京オリンピックを控え、近年は海外からの受講生も増えている。申し込み、問合せ http://www.edosobalier-kyokai.jp/ 。東京都文京区大塚6-2-5-106、受講料は2万5000円(材料費、認定料含む)。