三陸鉄道「笠原将弘氏監修 プレミアムランチ列車」運行
執筆者:motoe
岩手県の三陸地域を中心に、6月1日から始まる「三陸防災復興プロジェクト2019」。その事業の一つとして、6月15日に、三陸ならではの食材を使用した有名シェフ監修の料理が楽しめる企画列車「三陸プレミアムランチ列車」を、三陸鉄道の盛駅~宮古駅間で運行する。料理を監修するのは東京恵比寿の人気店「日本料理 賛否両論」の笠原シェフ。当日は笠原シェフも一緒に列車に乗車し、三陸鉄道の車窓からの景色を眺めながら、三陸の旬の食材を使用した、プレミアムな弁当を味わうことができる。参加料金は1人当たり10,000円で、定員は40人。予約・問い合わせ:電話 0193-62-7000。