ドール「バナナ自動販売機をアスリート・デザインに」

      執筆者:motoe

ドール(東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺陽介)は、日本で初めてバナナの提供を開始したバナナ専用自動販売機のデザインをアスリート・デザインに一新し、16種のスポーツ競技をモチーフにした特製デザインの 「低糖度バナナ」(税込価格:150円)を6月20日より販売を開始した。バナナは、手軽に食べることができ、腹持ちも良く、運動する人にはお勧めの食品。同社が設立した 「バナナ・パイン研究所」では、業界で初となる臨床試験「バナナ摂取が運動に及ぼす効果」を実施し、バナナ摂取により 運動パフォーマンスや疲労軽減への効果についても明らかにしている。 同社では、これまでも東京マラソン参加ランナーへのバナナ提供など、バナナを通して、スポーツと運動を応援してきたが、今回、バナナ専用自動販売機においてもアスリート・デザインにリニューアルすることで、バナナとスポーツや運動に対する想いを伝えることにしたという。 バナナ自動販売機にデザインされるスポーツ競技は「陸上」「ゴルフ」「サッカー」「バスケットボール」「スポーツクライミング」「スケートボード」「水泳」の 7 種で、バナナとそれぞれのスポーツの持つ一瞬の緊張感や特有の躍動感などを捉えたデザインとなっている。また、販売するバナナは、アスリートが好むさっぱりとして甘すぎない味の「低糖度 バナナ」(税抜価格:150 円)で、パッケージに16種のスポーツ競技をモチーフにした特製デザインを採用している。 バナナ自動販売機は、バナナを鮮度管理に最適な 13℃で保管し、いつでもおいしくて食べやすい状態で提供。2010年6月に渋谷駅隣接のビルに設置されて以来、手軽で美味しく栄養補給でき、ちょっとした軽食やおやつ、 職場への差し入れなど生活の様々なシーンで利用できることから多くの方に支持されてきたという。設置場所は 渋谷第一勧銀共同ビル地下2階(渋谷区宇田川町23-3)。