フリーデン「毎日食べたいウインナー」新発売
執筆者:motoe
養豚から豚肉の加工・流通をはじめ飲食までを一貫経営で展開するフリーデン(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:森延孝)では、4月13日より全国のスーパーや小売店などで、まったく新しいコンセプトのポークウインナー、「毎日食べたいウインナー」の販売を開始する。現在、ウインナーの市場では、若い世代を中心に、「粗びき」で「ジューシー」な、食べ応えのあるタイプが人気となっているが、年配の方々や小さな子どもがいるファミリーからは「あまり量が食べられない」、「ちょっと重たい」という声も聞こえてきているのが現状。 そこで同社では、「どんな方でも食べやすく、たくさん食べられて、毎日食べても飽きがこない」ウインナーを作りたいとの想いから、約1年の歳月をかけて新商品を開発。現在の主流である「粗びき製法」とは対照的な、「細びき製法(エマルジョン製法)」を用い、素材を最大限に活かす肉・脂・水分の配合、ケーシングの選定を試行錯誤して、従来にはない「やわらかくて軽い食感」を実現。味付けも、できる限りシンプルにし、「くどさがなく、たくさん食べても飽きがこない」ウインナーを完成させたという。そうした開発者の想いをこめて、商品名を「毎日食べたいウインナー」と命名。口に入れたときの「ぷりっ」とした食感と「ふわっ」とした軽さを、新たに「ぷりふわ食感」と表現、主原料には国内自社農場産の「やまと豚」を使用し、「安全・安心・おいしさ」届ける商品となっている。また、冷めても固くなりにくいので、お弁当のおかずにも最適なほか、電子レンジ調理にも対応しており、忙しい時間にも温める手間は最小限で済むという。【商品概要】■商品名:毎日食べたいウインナー ■内容量:180g ■賞味期限:20日 ■保存方法:冷蔵(10℃以下)