セブン&アイ「4種の味わいケーキアソート」に紙の外袋
執筆者:motoe
セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪隆一)は、同グループのプライベートブランド「セブンプレミアム」から 新たに発売する大袋菓子に紙パッケージを採用し、全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル等のセブン&アイグループ約21,500店(2020年3月末現在)にて、4月20日より順次発売する。同グループではこれまで、「セブンプレミアム カフェラテ」シリーズの容器のプラスチック使用量削減や、「セブンプレミアム×一(はじめ)緑茶」のペットボトルに 完全循環型ペットボトルを採用する等、環境負荷低減の取り組みを進めてきたが、今回、新たな取り組みとして、外袋の素材に初めて紙を採用した大袋菓子として、人気のプチケーキ「ミニバームロール ホワイト」 「ふんわりチョコバーム ホワイト」「ミニシルベーヌ バニラ」「ミニマドレーヌ バター」の4種類を詰め合わせ、様々なシーンで楽しめるケーキアソートを発売する。また、同商品は、外袋に紙パッケージを採用したほか、パッケージへの印刷にはバイオマスインキも使用。同社では、今後も様々なカテゴリーでの紙パッケージ採用を順次拡大し、さらなる環境配慮を進めていきたいとしている。価格:298円+税。