朝日酒造「久保田 千寿 秋あがり」季節限定販売
執筆者:motoe
朝日酒造(本社:新潟県長岡市、取締役社長:細田康)は、いつもの食事をより特別に美味しく味わうデイリーラインの「久保田 千寿」ラインから新商品の「久保田 千寿 秋あがり」を9月1日より季節限定で出荷する。「秋あがり」とは、夏を越え秋まで熟成して酒質が落ち着き、円熟した酒のこと。同商品は、熟成による味の移ろいを感じてもらうために、変化が分かりやすい原酒を選択。冬に仕込んだ「久保田 千寿」の原酒を秋まで約8カ月じっくり熟成。搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化している。熟成前の原酒は、毎年1月に搾りたての「久保田 千寿 吟醸生原酒」として発売しており、搾りたてのフレッシュな口当たりから変化した味わいを感じられる商品となっている。ラベルデザインは、もみじの紅い色が秋霧に映える、秋の越路の幻想的な風景が表現されている。【商品概要】■商品名:久保田 千寿 秋あがり ■原料米:麹米/五百万石(精米歩合50%)、掛米/五百万石(精米歩合55%) ■アルコール度数:19度 ■日本酒度:+5 (設計値) ■酸度:1.4(設計値) ■推奨温度帯:10~20℃ ■価格:720ml 1,450円(希望小売価格・税抜) ■出荷日:9月1日