わんまいる「秋刀魚高騰に対応したおかずセット」販売
執筆者:motoe
湯せん解凍するだけの冷凍タイプの夕食おかず「健幸ディナー」を全国へ通販・宅配している「わんまいる」(運営:ファミリーネットワークシステムズ、本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀田茂、以下、わんまいる)は、不漁で高騰し続け、手の届きにくくなった秋刀魚の状況をみて、少しでも秋を感じてもらおうと、期間限定で主力商品の冷凍おかずセット健幸ディナー(1食主菜1品・副菜2品×5食)の主菜として採用し、9月14日から提供を開始する。近年、海洋環境の変化などから日本周辺に回遊してくる秋刀魚が少なく、漁獲量は昨年以上に下回り、スーパー等の店頭では高値が続いており、手が届きにくいものとなっている。同社では、少しでも秋の味覚を味わってもらおうと、岩手県大船渡市で秋刀魚をはじめ、鮮魚の加工・調理・包装・冷凍と一貫した製造を行っている及川冷蔵(本社:岩手県大船渡市 代表取締役:及川廣章)に製造委託し、主力商品である、おかずセット「健幸ディナー」に秋刀魚のメニューを採用。9月14日お届けのセットから始まり、その後、さんまの煮付(柚子風味)やさんまの甘露煮を提供していく。【メニュー採用予定】9月14日~9月19日お届けセット:天日干し骨ぬき一口さんま塩焼き、9月21日~9月26日お届けセット:秋刀魚の煮付(柚子風味)、10月5日~10月10日お届けセット:さんまの甘露煮