日本製粉「日本パッケージングコンテスト」で包装部門賞
執筆者:motoe
日本製粉(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)は、今春発売の「ニップン ハートスティックタイプ」において、日本包装技術協会(JPI)主催「2020日本パッケージングコンテスト」の 2020包装部門賞「食品包装部門賞」を受賞した。同コンテストは、わが国の優れたパッケージングとその技術を開発普及することを目的として毎年実施されており、包装部門賞は、包装合理化・改善等に著しく貢献したパッケージに与えられるもの。今回 2020包装部門賞「食品包装部門賞」を受賞した同商品は、2020年春から販売を開始。ダマになりにくいさらさらタイプの小麦粉を、スティック1本=大さじ1杯分(9g)ずつに個包装した商品となる。スティック袋は手で簡単に開封でき、とんかつやムニエル等の調理シーンで、計量の手間もなく手軽に小麦粉を使用することができる。また、いつでも開けたてのため、吸湿や虫害の心配もないという。