アヲハタ「カロリーハーフシリーズ全3品」リニューアル

      執筆者:motoe

アヲハタ(本社:広島県竹原市、代表取締役社長:山本範雄)は、ジャムのカロリーを気にする人に向けた「アヲハタ カロリーハーフ」シリーズをリニューアルする。同シリーズは「アヲハタ 55ジャム」のおいしさはそのままに一般的な低糖度ジャムに比べてカロリーを半分にしたジャム。近年、健康意識の高まりによりカロリーを気にする消費者が増加しており、同社が2020年に実施した「ジャムに関する調査」では、ジャム購入者のうち約2割がジャムに対して「カロリーが高い」というイメージを持っていることが分かったという。さらに最近ではテレワークや在宅時間の増加により、運動不足を感じたり、体重増加に悩んだりする人が増加してることから、「カロリーハーフ」をリニューアルすることでシリーズのさらなる強化を図るという。今回のリニューアルでは、「すっきりした甘さ」から「コク感のある甘さ」に変更し、よりパンに合う仕立てとしたほか、併せて、商品のキャッチコピーである「おいしさそのまま」がしっかりと売り場で伝わるよう、ラベルデザインの配置を変更。また、「イチゴジャム」の賞味期間を12カ月から13カ月に、「オレンジママレード」「ブルーベリージャム」を12カ月から15カ月に延長した。内容量:150g、参考小売価格:243(税抜)。