イケア「医療機関へカッフェレプ アップルケーキ」寄贈

      執筆者:編集部

スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長兼Chief Sustainability Officer:ヘレン・フォン・ライス)は、2021年2月17日、医療従事者向け食品支援プラットフォーム「WeSupport」を通じ、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる東京、神奈川16の医療機関へ支援物資として合計6,723個(81ケース)のKAFFEREP/カッフェレプ アップルケーキを寄贈した。イケアは最前線で働く医療従事者に食でサポートする「WeSupport」の取り組みに賛同し、KAFFEREP/カッフェレプ アップルケーキを無償提供したもの。アップルケーキのシナモンの香りとリンゴの風味のケーキで、リラックスできれば、とコメント。これまでイケア・ジャパンは、新型コロナウイルスの支援するため医療機関や軽症者、無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設にベッド・寝具・タオル・ポンチョ・マスクなどの提供やシングルペアレント世帯へソフトトイ・食品(総額 2,556 万円相当)、子ども食堂への食品の寄贈を行っている。WeSupport について感染予防や診療などの業務に日々あたっている医療従事者を応援したい企業から個別に医療機関に連絡や物資が届くなどの負担を最小限にするため、医療従事者が欲しい食品の情報と、支援を希望する企業や団体をマッチングし、物流を取りまとめる役割を果たすために、一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地、ココネット(セイノーホールディングスグループ)が連携し、2020年4月20日に立ち上げた団体。https://wesupport.jp/